1年じっくり寝かせたショートピースの葉を巻いてみた

 

たばこ葉に圧力をかけながらオーク材の樽で寝かせてつくった葉巻

のように大それたものではありません。

 

缶ピースを吸い始めて数年たち、そのまえに手巻きタバコというものを知って

ホープ バット アメスピ わかば など紙も安いので手当たり次第に解いて巻いて吸ったりしました。

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外出するとき たばこはポケットに入れて バッグは持ち歩かない主義というか 出勤時の弁当箱以外何も持ちたくないんです。

で、洗濯するときにポケットのなかをまさぐり、お金やタバコライター、レシート等の紙類がないか 誰でも確認すると思います。

そのときジーンズやブルゾンのポケットは袋ごと取り出せるので糸くずも簡単に掃除できます。

同時にたばこの葉っぱが思ったより残ってるのでそれもよく落とさないと白っぽい生地だとヤニの色で染まるかもしれません。

だからといってポケットにこぼれる分をかき集める意味ではなくて

JTで最高ランクのタバコ葉といわれてるピースの中でも 未開封なら機密性よくパッケージされてる缶ピースを1年程じっくり寝かせた葉っぱだけを厳選。

まあ 缶を捨てるとき中を見たら結構な量の葉っぱが残ってるな?集めて手巻きかキセルに詰めて吸ってみよう。

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シケモクじゃないし捨てるよりはいいか と始めて1年かけて貯めたのがこれです。

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量をみても意外に貯まっていません、缶のふたやローリングマシンと見比べれば大体わかるかと

で、しまいこんでた手巻きの道具を出してきて 飲みかけのコーヒーで指を濡らして塗り 2本巻いて

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吸ってみました。 味?

開き直りで言い訳がましく言わせてもらえば、JTの紙とは違う。葉の密度巻き方はJTと同じにはできない。

期待したほど旨くない。びっくりするほど大しておいしくない。

梅雨が明けてしばらくたち、台風の接近で雨の日が続いて湿度は2-3日高めなのでこの条件は悪くない。

ここで持論を、

喫味はその日の体調と直前に食べたり飲んだりしたものが多大な影響を与える。

“今日も元気だ、たばこが旨い”   寝食共に満たされてるのも条件のひとつ。

 

缶ピースの密封性について

未開封が一番気密性の高い状態で缶詰と同じなんですが、誤解されてることがあると思うので講釈ついでに

開封しなければどちらも長期保存ができます、ただし期限には限界があります。

缶詰を開けて2週間後の中身を食べることはないはずです。

ピースを開けてから1ヶ月以上持つ人はいっぱいいるでしょう。

ふたもしっかり閉まる感触があるので 気密も充分だと思われがちですが、

このふたに気密性を保つ構造はありません。といっても風が通り抜けるような隙間はありません、

空気や湿気は充分出入りできる隙間があるという意味です。

アルミのふたをちぎった時点で大量の空気に触れて元にはもどりません。

ラップなどパッキンをはさんでふたを閉じれば何もしないより気密性は高くなり不要な湿気は入ってこなくなり

多少の乾燥も防げます。 が、多すぎる湿気は抜けにくく自然な乾燥にも長い時間がかかります。

高級葉巻などの保管維持にヒューミドル、木箱を使うのは、現代のように新素材やコンピューターで管理、精密緻密な計算分析加工法を用いなくても それより簡単なやり方を経験と実績が後世に伝えてきています。

簡単に、楽にというと うちの親の世代では、なまける、横着に直結する人もいます。

無理無駄ムラを省き、効率的にという意味なんです。