ギターエフェクターを作ろうVol.9に挑戦

 

ギターマガジン2006年2月号より

 

用意するものパーツチェックリスト

抵抗 1/4カーボン 10円前後

1MΩ    茶黒緑金X1
51KΩ   緑茶橙金X1
33KΩ   橙橙橙金X1
10KΩ   茶黒橙金X4
3.3KΩ   橙橙赤金X1
1.5KΩ   茶緑赤金X2
1KΩ   茶黒赤金X1

IC
NJM4558D(072なども可) 100円
ICソケット8P用    30円

シリコンダイオード
1S2076A(1S1588同等品)X3  30円

コンデンサ  20~30円
電解コンデンサ     100μF/25V(16V以上OK)X1
電解コンデンサ      47μF/25V(16V以上OK)X1
電解コンデンサ      22μF/25V(16V以上OK)X1
電解コンデンサ       1μF/50V(16V以上OK)X1
マイラコンデンサ  0.02μF(224)X1
マイラコンデンサ   0.1μF(104)X2
マイラコンデンサ 0.047μF(473)X1
マイラコンデンサ 0.022μF(223)X2
マイラコンデンサ  0.01μF(103)X1

セラミックコンデンサ 51pX1

ジャック

ステレオフォーンジャック(インプット用)
モノラルフォーンジャック(アウトプット用)

スイッチ

ミヤマDS-008

ボリューム

100KΩ BカーブX1
50KΩ BカーブX1
50KΩ AカーブX1

その他

LED(ブラケット付き)
電池スナップ
ツマミX3
基盤、配線材、

ケース

タカチTD 9-12-4N  85X35X120mm  1000円

合計で4000円くらいで揃います

基盤はエッチングしなくても、穴あきの安い基盤を買って
パーツの足を利用して配線すれば簡単にできます
ダイオードは極性があるのと熱に弱いので注意が必要です

ケースとスイッチは店頭に無くても型番で取り寄せ可能でした

半田コテの先はよく磨いて スポンジ付きのスタンドを利用した方が安全で
綺麗な仕事ができます

回路図は下図を参考に

kairoDSC01933

ケースの穴あけは 鉛筆で墨をして
ポンチを正確に打って 4mmのドリルくらいから2段階で穴を開けます
フットスイッチの穴位置はあまり下にしすぎると
電池が入らなくなるので注意

半田付け 穴あけ スイッチなどの取り付けが済むと

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基盤の裏は絶縁したほうが安全です
画像ではプチプチをカットして使ってます
基盤真ん中の黒く四角いパーツがICです
1個100円くらいで着脱可能なので色んなのを買って試せます

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組みあがって 音だし確認が済めば 裏蓋を閉じて完成です

DSC01939

左から ゲイン、トーン、マスター

パーツを買ったショップにはいいツマミがありませんでした

BOSSのエフェクターのツマミはプラスチックですが

メタルもいい感じが出るでしょう 好みのを探してみましょう

フットスイッチ、ケース共に頑丈で

蹴ったくらいでは壊れそうもありません

肝心の音ですが

モロ アナログでした

ゲインをいっぱいに上げてもディストーションではなく、オーバードライブです

FAZZは部品が少なくて簡単です

パーツ自体は安いものなので色々挑戦できます

往年の名機の再現も不可能ではないでしょうが

現在では、製造中止で手に入らないパーツも多いようです

作って音が出て ツマミを回して音が変化したときは
感動もんです

お試しください