漁船 おもて小タツ製作工程

今回は不要になったテーブルの足材、花梨を利用。

約8cm角に木取り、大まかに墨を入れる。

建築用ヒノキの柱は背割りしてるので使用不可。

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上部を8cmの正方形に見立て

それぞれ辺の中心を結び、ひし形に墨入れ。

首となる位置へ丸ノコで4面全部に深さ15mmの切り込みを入れる。

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15mmの切り込みは丸ノコのベースへ

さしがねを当てて合わせると調整が簡単。

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ノミで鉛筆削りのように角を落としていき、バランスをよく見ながら丸く削る。

上の三角面はノコで切っても可。

丸ノコの切り込みがわからなくなるまで削ると仕上がりが綺麗。

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大きくはつるのは必ず刃物で、首から下の曲面仕上げはサンダーで簡単に削れる。

今回使った花梨のように木目が入り乱れた材は別だが、通常はヒノキ等を使うので、逆目に削れることは稀
この形状だと逆目の方向に削るのは非常に困難なので加工はやさしい部類に入る。

ボルト穴あけ、ホソを切り 取り付けて完成。

ボルト穴には防水とゆるみ止めのためコーキング材を詰めておくと安心。

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短い材料を入手するのが難しいので
大きな工事や作業時、端材はよく考えて捨て、残す。